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世界陸上の女子マラソン、リオ五輪の選手選考はしっかりと [トレンドトピック]

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世界陸上も最終日ですね。
注目は世界陸上女子マラソン。日本人三選手、前田彩里(23ダイハツ)重友梨佐(28天満屋) 伊藤舞(31大塚製薬)日本人選手にはリオ五輪選手選考も兼ねていたんですよね。
期待していたんですがね、メダル残念でしたね。

そのような結果でしたが
伊藤舞(31大塚製薬)が2時間29分48秒で日本勢最高の7位ということで入賞し、来年のリオデジャネイロ五輪代表に内定した事は伊藤舞にとって勝ち取ったビッグチャンスですよね。
おめでとうございます。

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http://www.sankei.com/sports/photos/150830/spo1508...


今回の代表選考にあたってすっきりしない選考だったことを思い出しました。

スポーツジャーナリストの増田明美、シドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子、公務員ランナー川内 優輝、そしてほかにも多数の関係者が代表選考に関しての疑問を日本陸連にむけていました。
その内容は《優勝して選ばれないというのはどうなんでしょうか》ということでしたね。

横浜国際で優勝(2時間26分57秒)した田中智美(27第一生命)は落選したからです。

古屋ウィメンズで日本歴代8位となる2時間22分48秒をマークして日本人トップの3位に入った前田彩里(23ダイハツ)
同大会で2時間24分42秒で日本人2位だった伊藤舞(30大塚製薬)に次ぎ
3枠目に選出されたのは大阪国際で2時間26分39秒の日本人トップ(全体3位)の重友梨佐
(27天満屋)だったから話がこじれたんですよね。すっきりしないですね。

スポーツは結果が全てです。勝つか負けるか。
だからアスリートは頑張るし乗り越える。努力が形としてはっきり自分に返ってくるからですよね。
個人的には増田明美、高橋尚子、川内 優輝の意見には大賛成なんですけどね。

世界陸上の女子マラソンではリオ五輪の選手選考を勝ち取ったのは伊藤舞ですが、残りの2枠誰が見ても文句なしでお願いしたいですね。アスリートたちの汗を無駄にしないでほしいです。

日本のアスリートたちに大いに期待をしているものとして・・・。


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