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今日は老人の日、では敬老の日との違いはなに?老人は2度祝福をうける! [トレンドトピック]

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えっ、そうなの?
老人の日敬老の日があるなんて気が付かなかったですよね。
あったとしても、単に表現の違いくらいにしか思っていませんでしたね。無知でした。

老人の日と敬老の日とのちがいは、あるようです。

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http://nko14.blog.fc2.com/blog-entry-111.html

「老人の日」とは、
国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努
める意欲を促すためにの日。

「敬老の日」とは、
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う為の日。

ということなので、お祝いの意味合いは敬老の日のようですね。

「老人の日」は9月15日  「敬老の日」は9月第3月曜日   

となっていますね。そして老人の日は老人福祉法、敬老の日は祝日法にそれぞれよるもので出所は違うんですね。  ちょっとややっこやしいですね。

なんで、こうなったの?

発祥は兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長(のち兵庫県議会議員)と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりであるとされています。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期にあたり気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていた。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった。

引用 ウィキペディア

小さな村での風習が日本の記念日になってしまうのですからすごい。
ほのぼのとした光景が浮かびますね。
過疎、限界集落なんて関係のない時代で敬われる老人も沢山いたでしょうからね。


最後に、今回の対象になっている老人って年齢はいくつからなんでしょうね。

人口統計上では、15歳未満が幼年人口、15~64歳が生産年齢人口、65歳以上が老年人口と分類されているようですから、65歳以上の人が「老人」ということになりますね。

昨今の65歳は、老人というよりはまだまだ若いですよね。
老人なんてご本人たちも思っていないのではないでしょうか。
「老人の日」なんていうとお叱りをうけそうな老人も多々御見受けしますよね。

というか老人の日、敬老の日の対象年齢を一度見直した方がいいのではないでしょうか?

失礼しました。



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