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イギリス産ブラムリーって何?クッキングアップルって何? [トレンドトピック]

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イギリス産ブラムリーは青いリンゴです。
フレッシュな状態だと果肉は硬く強烈な酸味があります。

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http://blog.goo.ne.jp/yoyoino415/c/1e15ec4c65dbe77...

クッキングアップルは料理の食材用として使われるりんごの事です。

生食用のりんごを「イーティングアップル」や「デザートアップル」と呼ぶのに対し、料理向きのものを「クッキングアップル」と呼んで区別しているようですね。

イギリス産ブラムリーは熱を加えるといい香りを放ちあっという間に煮崩れてしまうようです。
日本産のクッキング用としては、酸味のある紅玉がポピュラーですよね。
どちらもクッキング用としては申し分ないのですが、違いは紅玉は普通に食べてもおいしいというところですかね。

ブラムリーは生食ではまずいです。


ブラムリーの特徴ですが、
酸味が強いですね。ただ砂糖を加えることで解消は出来るようです。
肉との相性がすごくいいですね。
少しの熱ですぐに煮とけてしまいます。
ほかの食材と一緒でも自己主張の少ない存在のようです。非常に使い勝手のいい食材のようです。

日持ちに関してはブラムリーは常温に置いておくと、あっという間に果肉が柔らかくなります。
味もぼやけた味になるので産地直送で手に入れるのがベストのようですね。届いたらすぐに使うか、ラップ&ジップロック&冷蔵保存ですね。または加工して冷凍保存ですかね。

イギリス原産の青りんごが長野で作られているんですよ。

長野県小布施町です。この「ブラムリー」を農業振興のひとつとして力を注いでいますね。
長野県小布施町で栽培されはじめて今年で25年になるそうです。地域活性化の大きな要因の一つであることは間違いありません。
地域の皆さんの努力によって素晴らしいブラムリー生産を行っているようです。


小布施「ブラムリーアップルフェア」を開催します。

平成27年9月12日(土)~27日(日)
町内で栽培される「ブラムリー」を使った焼菓子やシフォンケーキ、ジャム等が
町内の29店舗で楽しめるとの事です。

この機会に是非お料理の食材のひとつとして、新しい味との出会いのきっかけにクッキングアップルのイギリス産ブラムリーを加えてみてはどうでしょうね。
私はよく、クッキングトマト、を使います。重宝しています。
今度はアップルにチャレンジしてみます。

有志によるブラムリーファンクラブというブログを開設し、ブラムリーに関する情報を収集発信しているようなのでご紹介しておきますね。

http://blog.livedoor.jp/apple5555/




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