世界陸上2015年の見どころはボルトとハキームの戦いか? [トレンドトピック]
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国際陸上競技連盟(IAAF)が主催する2年に一度の“陸上世界一決定戦”の世界陸上競技選手権大会が北京(中国)で開催されますね。
今回で15回を数えるこの大会はオリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ世界3大スポーツイベントとして世界中から注目を集めるビッグイベントですね。
大会は8月22日(土曜日)に始まって8月30日(月曜日)までの全9日間で繰りひろげられます。
見どころナンバー1
男子短距離ですね。
短距離界の怪物、スーパースターで人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の走りに注目が集まりますよね。はたして人類はまた速くなるのか・・・。彼の持つ世界記録9秒58は破られるのか?ドキドキですね。
今回は強力なライバルの存在があります。生ける伝説と豪語するボルトに唯一勝った男、ジャスティン・ガトリン(米国)ですね。33歳とスプリンターとしては大ベテランになりますが、この二人の直接対決は絶対に見逃せないですよね。
見どころナンバー2
男子走高跳ですね。
全体的にレベルの高い選手層のなかにおいて、たった1センチしか記録の上での差はない世界記録保持者タス・エッサ・バーシム(カタール)は2m43の記録、一方、ボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)は2m42の記録で戦いは興味津々です。
さらに1993年にハビエル・ソトマイヨールが樹立した2m45の不滅の世界記録が塗り替えられる瞬間に巡り合えるかもしてないという大きな期待もありますね。
見どころナンバー3
男子棒高跳び
“鳥人”セルゲイ・ブブカの世界記録6m15は過去21年間だれも破ることができませんでしたが、
2012年ロンドン五輪の金メダリスト、ルノー・ラビレニ(フランス)は室内記録では6m16とブブカを上回る記録をうちたてています。こうなるとやっぱり期待してしまいますよね。
見どころナンバー4
女子100m
スプリントの女王の走りに大注目です。
シェリー=アン・フレーザー=プライス(ジャマイカ)は152cmという小柄な体ですがその爆発的な走りは女性版ボルトとしての注目度抜群ですよね。
彼女に走りには人を夢中にさせる力があると思いませんか。
見どころナンバー5
日本勢の活躍
なんといっても、16歳の新星サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西高2年)でしょうね。
7月にコロンビアで行われた世界ユース選手権男子200メートルで20秒34で優勝しましたよね。2003年にウサイン・ボルト(28・ジャマイカ)がマークした大会記録20秒40をなんと塗り替えてしまったから一躍世界中にその名をとどろかせてしまいましたよね。史上最年少での参加のようですが、経験不足を若さで克服してなんとかファイナリストでボルトと決勝のスタートラインに立ってもらいたいものですね。
世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)が前回大会8位の雪辱に燃える20k競歩ではリベンジの戦いになるでしょうね。
世界陸上4度目の出場となる日本短距離界のエース福島千里の走りにも興味があります。
しっかり予選をクリアして決勝のスタートラインに立ってもらいたいですね。
復活が待たれる日本のマラソンにも期待をしたいですね。
まだまだ、見どころはあります、でもこの5つは絶対にはずせない見どころです。
では、この5つの見どころの日程です。
男子棒高跳び 決勝 3日目(8/24)
男子走り高跳び 決勝 9日目(8/30)
男子100m 決勝 2日目(8/23)
男子200m 決勝 6日目(8/27)
男子20k競歩 決勝 2日目(8/23)
女子100m 予選/1回戦 2日目(8/23)
女子100m 準決勝/決勝 3日目(8/24)
女子100m 決勝 3日目(8/24)
お見逃しなく!
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国際陸上競技連盟(IAAF)が主催する2年に一度の“陸上世界一決定戦”の世界陸上競技選手権大会が北京(中国)で開催されますね。
今回で15回を数えるこの大会はオリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ世界3大スポーツイベントとして世界中から注目を集めるビッグイベントですね。
大会は8月22日(土曜日)に始まって8月30日(月曜日)までの全9日間で繰りひろげられます。
見どころナンバー1
男子短距離ですね。
短距離界の怪物、スーパースターで人類最速の男”ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の走りに注目が集まりますよね。はたして人類はまた速くなるのか・・・。彼の持つ世界記録9秒58は破られるのか?ドキドキですね。
今回は強力なライバルの存在があります。生ける伝説と豪語するボルトに唯一勝った男、ジャスティン・ガトリン(米国)ですね。33歳とスプリンターとしては大ベテランになりますが、この二人の直接対決は絶対に見逃せないですよね。
見どころナンバー2
男子走高跳ですね。
全体的にレベルの高い選手層のなかにおいて、たった1センチしか記録の上での差はない世界記録保持者タス・エッサ・バーシム(カタール)は2m43の記録、一方、ボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)は2m42の記録で戦いは興味津々です。
さらに1993年にハビエル・ソトマイヨールが樹立した2m45の不滅の世界記録が塗り替えられる瞬間に巡り合えるかもしてないという大きな期待もありますね。
見どころナンバー3
男子棒高跳び
“鳥人”セルゲイ・ブブカの世界記録6m15は過去21年間だれも破ることができませんでしたが、
2012年ロンドン五輪の金メダリスト、ルノー・ラビレニ(フランス)は室内記録では6m16とブブカを上回る記録をうちたてています。こうなるとやっぱり期待してしまいますよね。
見どころナンバー4
女子100m
スプリントの女王の走りに大注目です。
シェリー=アン・フレーザー=プライス(ジャマイカ)は152cmという小柄な体ですがその爆発的な走りは女性版ボルトとしての注目度抜群ですよね。
彼女に走りには人を夢中にさせる力があると思いませんか。
見どころナンバー5
日本勢の活躍
なんといっても、16歳の新星サニブラウン・アブデル・ハキーム(城西高2年)でしょうね。
7月にコロンビアで行われた世界ユース選手権男子200メートルで20秒34で優勝しましたよね。2003年にウサイン・ボルト(28・ジャマイカ)がマークした大会記録20秒40をなんと塗り替えてしまったから一躍世界中にその名をとどろかせてしまいましたよね。史上最年少での参加のようですが、経験不足を若さで克服してなんとかファイナリストでボルトと決勝のスタートラインに立ってもらいたいものですね。
世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)が前回大会8位の雪辱に燃える20k競歩ではリベンジの戦いになるでしょうね。
世界陸上4度目の出場となる日本短距離界のエース福島千里の走りにも興味があります。
しっかり予選をクリアして決勝のスタートラインに立ってもらいたいですね。
復活が待たれる日本のマラソンにも期待をしたいですね。
まだまだ、見どころはあります、でもこの5つは絶対にはずせない見どころです。
では、この5つの見どころの日程です。
男子棒高跳び 決勝 3日目(8/24)
男子走り高跳び 決勝 9日目(8/30)
男子100m 決勝 2日目(8/23)
男子200m 決勝 6日目(8/27)
男子20k競歩 決勝 2日目(8/23)
女子100m 予選/1回戦 2日目(8/23)
女子100m 準決勝/決勝 3日目(8/24)
女子100m 決勝 3日目(8/24)
お見逃しなく!
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