エディー・ジョーンズHC ありがとう! ラグビー日本代表にプライドと世界をみせてくれて! [トレンドトピック]
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日本中、いや世界中が日本の南アフリカに勝利したことに湧き上がっている最中、その勝利と同様、
もしかしたらそれ以上のショッキングなニュースが飛び込んできましたよね。
日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)が、 『ワールドカップイングランド大会終了後に辞任』
どういうことだ!え~。なんで~!
http://rugby-rp.com/news.asp?idx=105189&page=1
2015年8月に日本ラグビー協会は承認しており、エディー・ジョーンズヘッドコーチ本人から11月1日に退任することが正式に発表された、というから ショック!である。
しかもワールドカップの南アフリカ戦に日本が勝利した2015年9月19日の2日後の発表だったので、驚きとショックのダブルパンチですよね。
世界最高峰リーグのスーパーラグビーの南アのストーマーズ(DHL Stormers)で指揮を執ることになったようです。
仕事の大きさでいえば、どうなんでしょう、世界最高峰リーグですからね。やりがいはは半端じゃないでしょうけど。
2014年春の日本ラグビー快進撃。サモア、カナダ、アメリカ、イタリアを破り、
一時は世界ランクは9位に上昇しましたね。結果がでてたんですよね。
日本ラグビー協会の対応がよかったのか、どうか、決断のポイントがづれていなかったのかどうか?
素人ながら思うところがありますね。
ストマーズ入りを視野に入れていたジョーンズHCに対し、日本協会側はワールドカップの結果が出てから評価をして、再契約するかどうかを決めるとの態度を取ったということです。
ということは結果が出ないと、再契約できないものになってしまうというものなんでしょうかね。
解任か継続かの判断を日本協会が今度の結果に寄ったことを残念に思います。
南アフリカに勝った今、もし解任か継続かの判断をするとしたら、果たしてジョーンズHCを手放すような今回の結末になっていたんでしょうかね。
とても、残念で仕方がない。
そして、日本協会側は
「この段階ではこういうことが起こるとは考えていませんでした。(次の指揮官決定のスケジュールは)未定です」とコメントし 辞任会見中もエディー・ジョーンズHC以後の具体的な強化ビジョンに関する質問への答えは皆無だった、といいますので一番ダメージを受けているのは日本ラグビー協会そのものではないでしょうかね。
世界における日本ラグビーはどうなるのでしょうか? これまでのモチベーションをどうやって維持していくのでしょうか?心配ですね。
低迷日本ラグビーW杯日本代表にプライドと世界をみせてくれたエディー・ジョーンズHC ありがとう。
はたして、今回の体制が吉とでるのか、凶とでるのか、誰も先のことはわからないってことですよね。
選手は
トンガ出身のナンバーエイト、ホラニ龍コリニアシは
「俺らは目の前のワールドカップしか頭になくて、この4年間、エディーさんと一緒にやってきたことを出すだけ。その後のことはエディーさんの人生の判断なので、僕らには関係ないです」
センターやウイングをこなす松島幸太朗は
「プロコーチには人生がある。仕方のないことです。それに知らされる前に海外のニュースで何となくわかってもいたので…」
スクラムハーフの田中史朗は
「この大会は本当に成功させたい。疑いの心を持っていたら、チームとして成り立たない」
東芝の社員選手であるプロップの三上正貴は
「いまはワールドカップしか見ていない。直前なので。だから別にその後のこと(指揮官の退任)を聞いても…という感じです。エディーさんが辞めちゃうからといって、いま適当にやっているかと言えば、そんなことはないですし。それにこれまでの4年間、相当えぐいこと(過酷な練習)をやってきている。(その成果を)発揮しようとしているだけ」
他の選手も一様に「周りの人が思うほど、ではないですね」と至ってクールであったらしいです。
プロの世界とはこういうものなのでしょうかね。
この一連の決断がこれからの日本ラグビーの将来のためになる事を強く願わずにはいられないのです。
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日本中、いや世界中が日本の南アフリカに勝利したことに湧き上がっている最中、その勝利と同様、
もしかしたらそれ以上のショッキングなニュースが飛び込んできましたよね。
日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)が、 『ワールドカップイングランド大会終了後に辞任』
どういうことだ!え~。なんで~!
http://rugby-rp.com/news.asp?idx=105189&page=1
2015年8月に日本ラグビー協会は承認しており、エディー・ジョーンズヘッドコーチ本人から11月1日に退任することが正式に発表された、というから ショック!である。
しかもワールドカップの南アフリカ戦に日本が勝利した2015年9月19日の2日後の発表だったので、驚きとショックのダブルパンチですよね。
世界最高峰リーグのスーパーラグビーの南アのストーマーズ(DHL Stormers)で指揮を執ることになったようです。
仕事の大きさでいえば、どうなんでしょう、世界最高峰リーグですからね。やりがいはは半端じゃないでしょうけど。
2014年春の日本ラグビー快進撃。サモア、カナダ、アメリカ、イタリアを破り、
一時は世界ランクは9位に上昇しましたね。結果がでてたんですよね。
日本ラグビー協会の対応がよかったのか、どうか、決断のポイントがづれていなかったのかどうか?
素人ながら思うところがありますね。
ストマーズ入りを視野に入れていたジョーンズHCに対し、日本協会側はワールドカップの結果が出てから評価をして、再契約するかどうかを決めるとの態度を取ったということです。
ということは結果が出ないと、再契約できないものになってしまうというものなんでしょうかね。
解任か継続かの判断を日本協会が今度の結果に寄ったことを残念に思います。
南アフリカに勝った今、もし解任か継続かの判断をするとしたら、果たしてジョーンズHCを手放すような今回の結末になっていたんでしょうかね。
とても、残念で仕方がない。
そして、日本協会側は
「この段階ではこういうことが起こるとは考えていませんでした。(次の指揮官決定のスケジュールは)未定です」とコメントし 辞任会見中もエディー・ジョーンズHC以後の具体的な強化ビジョンに関する質問への答えは皆無だった、といいますので一番ダメージを受けているのは日本ラグビー協会そのものではないでしょうかね。
世界における日本ラグビーはどうなるのでしょうか? これまでのモチベーションをどうやって維持していくのでしょうか?心配ですね。
低迷日本ラグビーW杯日本代表にプライドと世界をみせてくれたエディー・ジョーンズHC ありがとう。
はたして、今回の体制が吉とでるのか、凶とでるのか、誰も先のことはわからないってことですよね。
選手は
トンガ出身のナンバーエイト、ホラニ龍コリニアシは
「俺らは目の前のワールドカップしか頭になくて、この4年間、エディーさんと一緒にやってきたことを出すだけ。その後のことはエディーさんの人生の判断なので、僕らには関係ないです」
センターやウイングをこなす松島幸太朗は
「プロコーチには人生がある。仕方のないことです。それに知らされる前に海外のニュースで何となくわかってもいたので…」
スクラムハーフの田中史朗は
「この大会は本当に成功させたい。疑いの心を持っていたら、チームとして成り立たない」
東芝の社員選手であるプロップの三上正貴は
「いまはワールドカップしか見ていない。直前なので。だから別にその後のこと(指揮官の退任)を聞いても…という感じです。エディーさんが辞めちゃうからといって、いま適当にやっているかと言えば、そんなことはないですし。それにこれまでの4年間、相当えぐいこと(過酷な練習)をやってきている。(その成果を)発揮しようとしているだけ」
他の選手も一様に「周りの人が思うほど、ではないですね」と至ってクールであったらしいです。
プロの世界とはこういうものなのでしょうかね。
この一連の決断がこれからの日本ラグビーの将来のためになる事を強く願わずにはいられないのです。
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タグ:ラグビーW杯日本代表
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