いつまで続く国枝慎吾の世界ランキング１位の座

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やりましたね、全米オープン・車いすテニスの国枝慎吾が世界ランキング１位の実力をいかんなく発揮して、自身の記録をのばしましたね。



http://www.scoopnest.com/ja/user/UNIQLO_JP/

その快進撃はとどまる所を知りませんね。
世界中の大会が国枝慎吾のために用意されている、と言っても過言ではないでしょうね。

今年も４大大会すべてのシングルス（ウィンブルドンはダブルスだけの開催）
を制したことになりますね。

国枝慎吾が最後に負けたのは２０１４年１月のシドニー国際準決勝。
それからの連勝でその記録を７６に伸ばしたね。
車いすテニス界位における国枝慎吾の地位は確固たるものなのですね。

これまでのシングルスでの４大大会の最高成績を見てみると、

全豪優勝（2007-2011・2013-2015）
全仏優勝（2007-2010・2014・2015）
全米優勝（2007・2009-2011・2014）
優勝回数19 (豪8 仏6 米5)

９歳の頃脊髄腫瘍を患い、車いす生活を余儀なくされてしまいましたね。
全くの想像ですが、悔やんだでしょうね。なんで、って。
ポジティブに生活をする中で、高校1年の時のオランダの訪問で車いすテニスで生計を立てている選手がいることを知り自分の人生を決めたようですね。国枝慎吾の原点ともいうべき決断の時だったような気がします。

持ち前の努力と才能でメキメキ頭角を現し、海外遠征をしたり国内競技会はもとより、パラリンピックなどでも優秀な成績を修めまたのも不思議ではないですよね。

そして２００９年４月からは、プロ選手に転向しましたね。
更に２０１１年の１１月に結婚の報告とまさに、充実の時間が流れているようですね。

これからも国枝慎吾の時代は続きそうですね。

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タグ：国枝慎吾 全米オープン