日本男子レスリングが結果だせず惨敗、リオ五輪に行けないの? [トレンドトピック]
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何ということだ、日本男子レスリングの危機。
http://www.asahi.com/articles/ASG9F3QBRG9FOIPE005....
リオデジャネイロ五輪への出場権がかかったレスリング世界選手権で、各階級5位以内ならリオデジャネイロ五輪への出場枠が取れたのに、結果は惨敗。
ということは、日本男子レスリングが結果だせず惨敗したのでリオデジャネイロ五輪に行けないのか?
まだ可能性は残っています。
2016年に行なわれる3大会で枠の確保をすればいいようです。
3月のアジア予選(アスタナ)、4月の世界予選第1戦(ウランバートル)、5月の世界予選第2戦(イスタンブール)になりますね。
まだ、可能性はある!
グレコローマンとフリースタイルの男子レスリング陣は、最大で6枠ずつ、合計12枠得られる出場枠があるのだから何とか一矢報いてもらいたいですね。
史上最低の結果に、日本協会の福田富昭会長(73)は頭を丸めて、帰国会見に登場しましたね。
帰国会見の会場は会長のその姿にさぞ、騒然としたことでしょうね。「男子は1つも五輪出場資格
を取れなかった。強化費など公の金をいただいている。非常に申し訳ない」とざんげした、といいますから責任感の強さを感じますよね。
責任の所在がはっきりとして、いさぎよさを見たような気がします。
日本協会の福田富昭会長の行動には賛否あるでしょうが2020年東京オリンピック・パラリンピックの国立競技場にしかり、大会エンブレムにしかり、それらの問題がだれの責任なのか全くはっきりしないですよね。このような最中に、福田富昭会長の責任の所在のご決断には、今一度頑張ってくださいと心から応援をしたくなるのはなぜでしょうかね。
すみません、話題がそれました。
世界選手権、敗因分析としては、
グレコローマンとフリースタイル両スタイルとも選手たちの戦わない姿勢に問題があり
(戦略的な面でも、気持ちの面でも)
びたび変更されるルールへの的確な対応
ルール改正とともに行われた階級システムの変更への対応
いまの世界の試合展開にマッチしていない日本国内での試合ルール
日本人が展開しやすい試合運びばかりをトレーニングしてしまった
世界潮流に日本男子は乗り遅れてしまった
海外遠征を実施や、世界の試合映像などの情報集めと分析等が実践にむすびつけられていなかった
男子レスリング全体の強化体制が定まらないまま約1年を過ごした
等など様々な要因が重なり合って今回の結果になったようですね。
でも、まだ終わったわけではないのです。
福田富昭会長の決意に日本男子レスリングスタッフ、選手は答えて行く事でこの現状を打破していってもらいたいですね。
男子のエース、高谷惣亮1(26=ALSOK)が、世界選手権(9月・米ラスベガス)で「安心戦隊」入りを狙う。という記事が2015年6月20日にありました。
エース、高谷惣亮が2回戦敗退でいいわけがありませんよ。
日本男子レスリング陣、必ずよみがえって下さい。
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何ということだ、日本男子レスリングの危機。
http://www.asahi.com/articles/ASG9F3QBRG9FOIPE005....
リオデジャネイロ五輪への出場権がかかったレスリング世界選手権で、各階級5位以内ならリオデジャネイロ五輪への出場枠が取れたのに、結果は惨敗。
ということは、日本男子レスリングが結果だせず惨敗したのでリオデジャネイロ五輪に行けないのか?
まだ可能性は残っています。
2016年に行なわれる3大会で枠の確保をすればいいようです。
3月のアジア予選(アスタナ)、4月の世界予選第1戦(ウランバートル)、5月の世界予選第2戦(イスタンブール)になりますね。
まだ、可能性はある!
グレコローマンとフリースタイルの男子レスリング陣は、最大で6枠ずつ、合計12枠得られる出場枠があるのだから何とか一矢報いてもらいたいですね。
史上最低の結果に、日本協会の福田富昭会長(73)は頭を丸めて、帰国会見に登場しましたね。
帰国会見の会場は会長のその姿にさぞ、騒然としたことでしょうね。「男子は1つも五輪出場資格
を取れなかった。強化費など公の金をいただいている。非常に申し訳ない」とざんげした、といいますから責任感の強さを感じますよね。
責任の所在がはっきりとして、いさぎよさを見たような気がします。
日本協会の福田富昭会長の行動には賛否あるでしょうが2020年東京オリンピック・パラリンピックの国立競技場にしかり、大会エンブレムにしかり、それらの問題がだれの責任なのか全くはっきりしないですよね。このような最中に、福田富昭会長の責任の所在のご決断には、今一度頑張ってくださいと心から応援をしたくなるのはなぜでしょうかね。
すみません、話題がそれました。
世界選手権、敗因分析としては、
グレコローマンとフリースタイル両スタイルとも選手たちの戦わない姿勢に問題があり
(戦略的な面でも、気持ちの面でも)
びたび変更されるルールへの的確な対応
ルール改正とともに行われた階級システムの変更への対応
いまの世界の試合展開にマッチしていない日本国内での試合ルール
日本人が展開しやすい試合運びばかりをトレーニングしてしまった
世界潮流に日本男子は乗り遅れてしまった
海外遠征を実施や、世界の試合映像などの情報集めと分析等が実践にむすびつけられていなかった
男子レスリング全体の強化体制が定まらないまま約1年を過ごした
等など様々な要因が重なり合って今回の結果になったようですね。
でも、まだ終わったわけではないのです。
福田富昭会長の決意に日本男子レスリングスタッフ、選手は答えて行く事でこの現状を打破していってもらいたいですね。
男子のエース、高谷惣亮1(26=ALSOK)が、世界選手権(9月・米ラスベガス)で「安心戦隊」入りを狙う。という記事が2015年6月20日にありました。
エース、高谷惣亮が2回戦敗退でいいわけがありませんよ。
日本男子レスリング陣、必ずよみがえって下さい。
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