錦織圭のランキングは現在６位、トップ３入りはまじかか？

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１４日に発表がありましたね。男子世界ランキングです。

錦織圭のランキングは６位と２ランクダウンでしたね。
非常に残念ですが、全米オープンの初戦で敗退したことが大きく響いてますよね。
昨年はこの大会は準優勝でしたからね。残念！



http://nisikorikeisdraw.com/archives/111

さて、錦織が自己最高のランキング４位を上回るベスト３入りするために打破しなければならないトップ１０の顔ぶれを見てみると、誰が抜け出してもおかしくないようなメンバーですよね。錦織圭にとってもう～ん結構厳しいなと言わざるを得ないメンバーのようです。
錦織圭のトップ３入りに関して注目すべき点は年齢と体格ですね。


１位　ノバック ジョコビッチ 28歳　　 身長188cm、体重80kg　　自己最高位　１位

２位　ロジャー フェデラー　34歳　　　身長185cm、体重85kg　　世界ランキング　１位

３位　アンディ マレー　 　 28歳　　　身長190cm、体重84kg　　自己最高位　 2位

４位　スタン ワウリンカ 　 30歳　　　身長183cm、 体重81kg 　 自己最高位　３位

５位　トマシュ ベルディヒ 30歳　　　身長196cm 体重91kg　　 自己最高位 ４位

６位　錦織 圭 　　　　　　26歳　　 身長178cm　 体重77kg　　 自己最高位　４位
　
７位　ラファエル ナダル 29歳　　　身長185cm、 体重85kg　　 自己最高位　1位

８位　ダビド フェレール 33歳　　　身長175cm、 体重73kg 　　自己最高位　3位

9位　ミロシュ ラオニッチ 25歳 　　 身長196cm、 体重98kg　　自己最高位　4位

10位　ジル シモン　　　　 31歳　　　身長182cm、 体重70kg　　自己最高位　6位　

錦織圭と8位の　ダビド フェレールの体格はほぼ同じ、若干錦織が大きいようですが。
あとはみんな大柄な体格ですよね。
錦織圭がランキングを上げていくには、ズバリ体力の強化の様な気がします。

テニス的な技術やメンタルの強さ等は錦織圭は十分に持ち合わせていますよね。

錦織圭がまだランキングトップテン入りをするまえのコメントになりますが、

ジョコビッチは｢ツアーで最も俊敏な選手、フォアとバックの攻撃力と安定感も随一｣と評していまし

フェデラーは「10位以内か5位以内に入るのは、そのときにならなければ分からない。ただ、私は錦織圭がそれだけの才能を持っていると思う」

ナダルは「錦織圭はトップ１０、いやトップ５に確実に入ってくるだろう。いや、100%そう確信している」
と言っていたから　錦織 圭のテニス的センスと才能はずば抜けてアウトスタンディングであったとう事ですよね。

トップ１０の選手との差は体格です。
26歳という若さで人一倍の体力をつけて、フルセット、時には5時間を超える試合もあるようですね。

そんなに長時間の試合でなくても、体力に余裕をもって試合の指導権を握って進めてもらいたいでね。

握力、脚力、フットワーク、スタミナ的な体力面ををスーパー強化すれば、錦織圭のランキングは現在６位ですが、トップ３入りは夢物語ではないような気がします。

楽しみですね！スーパーボディをまとって試合に臨む錦織圭を見るのが。

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